イアン・オギルビー主演「皆殺しの流儀」のレビュー

Amazonプライムビデオで、イアン・オギルビー主演の「皆殺しの流儀」を視聴しました。


【監督】サシャ・ベネット
【製作】ニール・ジョーンズ、ジョナサン・ソスコット、ロッド・スミス
【脚本】サシャ・ベネット、ドゥージー・ブリムソン、ゲイリー・ローレンス
【音楽】スチュアート・ロズリン

「皆殺しの流儀」は、2014年に公開されたイギリスのアクション映画です。
何ともおどろおどろしいタイトルですが、原題は「WE STILL KILL THE OLD WAY(相も変わらず、昔のやり方で殺る)」。
物騒であることに変わりはありませんが、原題の方が少し洒落た感じがします。
日本では劇場公開されておらず、DVDやアマゾンプライム等の有料動画配信で見ることが出来ます。

【キャスト】
リッチー:イアン・オギルビー
テイラー警部補:アリソン・ドゥーディ
チャーリー:スティーブン・バーコフ
アーサー:ジェームズ・コスモ
ロイ:クリストファー・エリソン
リジー:リセット・アンソニー



オープニングのクレジットタイトルが何とも古風な感じで、見始めた頃は1990年前後の作品かと思いました。
70代の元ギャングが主役の作品の為、そのような雰囲気に設定していたのかもしれません。
ストーリーが進むと、撮影した動画が投稿サイトにアップされているシーンがあったりして、現代の話であることが分かります。

「皆殺しの流儀」は、殺された兄の復讐を行うというありふれたストーリーで、70を超えた元ギャングと、現代のロンドンの街を牛耳る若者のギャング団が対決する図式となっています。
ただ、若者側のE2ギャングはチンピラ感が強く、イマイチ魅力に欠けていました。

また、ギャングを演じている役者さんも実際に70超えの為、正直言ってアクションシーンはかなり苦しい出来でした。
しかし、激しい動きが出来ない分、チームプレイで一人ずつ片付けていくシーンは、大丈夫かとハラハラさせつつ応援したくなるような演出が成されていました。
4人の老ギャングのやり取りも軽妙で、復讐映画とは思えないカラッとした雰囲気のある映画でした。



◆個人的評価(10点満点):6


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